毛乳頭の役割

男性でもムダ毛は気になりますよね。特に日本人女性は毛の濃い男性を一般的に好みません。また、現実的にヒゲが濃いと、朝の髭剃り時間がもったいないですし、気持ち悪いと言われてしまいます。それならと、男性でも脱毛をする人が増えているのです。
ムダ毛処理の前に、毛の構造について少し理解しておきましょう。毛は表皮から上の部分を毛幹、表皮より下の部分を毛根と言います。この毛根部の一番下の膨らんだ部分が毛球と言い、この先端にあるのが毛乳頭で、毛細血管から栄養を取りこんで毛を成長させるという重要な役割を担っています。発毛における司令部と言っても過言ではないのです。つまり、自分で毛を根本から抜いても、また毛が生えてくるのは、発毛の司令塔が残ったままだからなのです。
エステやクリニックでの光を使った脱毛では、この部分にダメージを与えてやっつけることで、毛細血管から栄養を取り込む部分をなくすため、脱毛が可能なのです。そのために黒い色だけに反応する光を使って、熱ダメージを与える光脱毛を行うのです。これなら痛みがほとんどありませんし、ダメージが行くのがターゲットだけなので、肌への負担も少なく済みます。ただ、照射間隔を2、3ヶ月あけて数回繰り返す必要があるので、お手入れ終了までには1年ほどかかることも多いのです。

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